エアコン選びで種類が多すぎて面倒になっていませんか?
いくつもメーカがある上に各メーカ何種類もラインナップがあってなにがなんだかわからない!という相談をよく受けます。
よくあるランキング比較で7万円のエアコンと20万円のエアコンを比べたら高い方がいいエアコンですよ。というのは当たり前ですよね。しかも場合によっては畳数がバラバラに比較してあったりします。
知りたいのは、「設置する部屋の畳数で」「予算の範囲内で」「なるべく性能の良い」オススメなエアコンはどれなの?
ということですよね。
この記事では販売されている数多くのエアコンの中から
「おもに6畳用」で「10万円台前半」で「フィルタ自動掃除」を搭載されているお買い得なモデルは何か?
を調査しました。絶対オススメな3機種に絞ったので是非見てってください!
こんにちは!この記事を書いているやとわれてんちょと申します。
これを選べば間違い無いという主力を3種類選抜しました。
かなり好みや選んだ前提が入ってますが実際に人気売れ筋なので
きっと参考になりますよ!
エアコン選びの注意事項と今回の選定条件
僕は小売業22年ほど、そのうち店長を15年ほどやっております。
そんななか、毎年夏が近づくとエアコンで聞かれるのが
「なるべく高くなくて、けどフィルタ掃除は最低ついている機種でいいのない?」
という質問内容です。わかります。フィルタ掃除機能は欲しいですよね。
それに「なるべく高くなくて」もわかります。
エアコン選ぶ時ってほとんどの場合故障しての買い替えなんですよね。
僕の体感でも9割くらいの方は買い替える必要に駆られてエアコン選びをしてます。
急な出費ということが多いですよね。
というわけで、今回は下記のような方に向けて機種選びをしました。
- 上位モデルがいい性能なのはわかっているけどコストパフォーマンスが大事だと思う
- 寝室用や勉強部屋用でエアコンを探している
- 予算は安い方がいいけど、多くても10万円台前半。
- 手間や面倒な事は避けたいので最低限フィルタ掃除は欲しいかな
- できればお買い得な中でもライバル機種と比べて魅力的な機能があるといい
- 実際に主力で売れているもので選びたい。ハズレ機種は避けたい。
エアコンランキングを見る前に、「選び方の基本」を知りたいという方もいると思います。
購入してから「しまった!知らなかった」とならないように
こちらにエアコンを選ぶ前の大前提をわかりやすく解説した記事を用意しましたので是非読んでください。
【家計節約】エアコン購入する7割の人が知らない電気代の事実と価格バランスを現役店長が解説。選び方の大前提6畳エアコンフィルタ清掃付き おすすめランキング3選
それでは早速おすすめ3機種を発表します!
この一覧表は左右にスクロールできます
👑おすすめ1位 迷ったらコレ! | 🔱おすすめ2位 センサー優秀! | おすすめ3位 トップシェアメーカ | |
メーカー・型番 型番をクリックすると 詳しい解説に飛びます | パナソニック CSEX222D | 三菱 MSZR2222 | ダイキン AN22ZCS |
楽天価格税込 (2022年6月20日時点) | 128,000 | 141,570 | 149,800 |
コストパフォーマンス | |||
フィルタ掃除機能 | |||
年間電気代の安さ | |||
冷房の工夫 | |||
暖房の工夫 | |||
オリジナル能力の魅力 | |||
特におすすめ機能 | ・ナノイーX搭載 ・ホコリ自動排出 ・低温暖房能力高い | ・高精度センサー ・霜取り対策優秀 ・はずせるユニット | ・ストリーマ搭載 ・室内機コンパクト ・サポート365日 |
年間目安電気代 円/年 | 18,900 | 20,500 | 20,500 |
冷房能力 KW (数値)の幅がある方が良い | 2.2 (0.5~3.1) | 2.2 (0.8~2.8) | 2.2 (0.6~2.8) |
暖房能力 KW (数値)の幅がある方が良い | 2.2 (0.4~4.8) | 2.2 (0.8~3.9) | 2.2 (0.7~3.9) |
低温暖房能力 KW 外気2度の時のパワー | 3.5 | 2.8 | 2.8 |
室内機サイズ(㎜) 高さ・幅・奥行き | 295×798×239 | 255×799×338 | 250×798×265 |
室外機サイズ(㎜) 高さ・幅・奥行き | 539×655×275 | 453×679×249 | 550×675×284 |
室内機冷房運転音(dB) 小さいほど静か | 58 静か | 60 普通 | 61 若干大きい |
さらに詳しくそれぞれのエアコンを紹介するにあたり
- おすすめポイント&気になるポイント
- 冷房の工夫
- 暖房の工夫
- オリジナル機能の魅力
の順番で紹介します。
1位 CS-EX222D パナソニック
1位はパナソニックよりCSEX222D。迷ったらコレ!くらいお勧めです。
このEXシリーズより格安のモデルだとフィルタ掃除が外れてしまうので、「フィルタ掃除付の中で価格面が一番お買い得なモデル」と言えます。
フィルタ付きのパナソニックエアコンの中で最も安価なのに上位モデルと同じ機能も含んでいて非常にお買い得です!
型番 | 楽天価格税込 (2022年6月20日時点) | 年間目安電気代 (円/年) | 冷房能力 (KW) | 暖房能力 KW) | 低温暖房能力 (kw)(外気2度) |
CS-EX222D | 128,000 | 18,900 | 2.2 | 2.2 | 3.5 |
- パナソニックの中の主力モデル。コストパフォーマンスも良い。
- 上位モデルと同じナノイーX搭載。カビ・匂い・花粉まで対策できる
- 冷暖房ともに各種機能がついていて生活満足度が高い
- 匂いがこもりがちな寝室、新陳代謝の高いお子様の部屋に向いている
- 上位モデルと同じAg+ミクロメッシュフィルタ採用。
- このクラスで低温暖房能力3.5はかなり優れている。冬にも強い
- 人感センサー、日射センサー搭載(日射センサーしかないモデルも多い)
- 室内機が高さ295㎜幅798㎜奥行き239㎜でコンパクト。特に奥行きスッキリ。
- 運転音が室内機58dB、室外機57dBはこの畳数では小さめ。寝室向き。
- ナノイーX内部クリーンは冷房だけでなく暖房の後にも作動。
- 隠蔽配管(室外機へのダクトが壁の中に隠れている)だとフィルタ掃除の自動排出が使えない。
- 室内機高さ295㎜が天井とカーテンレールの間に干渉しないかチェック。
- メーカコールセンターが9時から19時(日曜と祝日は17時半まで)
- 内部乾燥が作動すると室内温度が上がる。(外出時にするなどの工夫を)
フィルタ掃除性能
今回重視しているフィルタ掃除機能について、このCS-EX222Mは集めたホコリを自動排出する機能を持っています。なのでエアコン内部のボックスを掃除する手間さえもいらないのが魅力。
ホコリを集めるブラシ自体も綺麗にする機能も付いてます。
何より手間と時間を大事に考える方にはイチ押しですね。
年間電気代
年間電気代は18,900円となっています。これは同等クラスエアコンでは20,500円が普通なので他より一段階省エネ性が高いと言えますね。
冷房の工夫
CSEX222Dには上位モデルと同じ快速・快湿制御、すぐでる冷房、外気温50度対応の室外機が搭載されています。また、人感センサーを搭載しているので人の不在・日射を感知して自動運転してくれます。
これによってオートセーブした運転をしてくれるので節電になりお財布にも嬉しいですね。
暖房の工夫
EXシリーズはパワフルモード設定時には足元に約35度の温風を送り出します。上位モデルでは約43度と数値的には差が出ていますが、価格面とのバランスを考えれば十分でしょう。
もうひとつパナソニック独自機能として「すぐでる暖房」
エアコンが学習して暖房をよく使う時間帯を予測してくれる機能です。これがあると朝寒い時に早く部屋が暖まるのは嬉しいですね。朝、なかなかベッドから出れない人にも向いていそうです。
オリジナル機能の魅力
パナソニックのエオリアシリーズの特徴といえばナノイーXです。CX-EX222Dには最新版の新ナノイーXが搭載されていますので上位モデルと同じ機能が中堅モデルに搭載されていると考えればお得ですね。
特にカビなどの繁殖を抑えるだけでなく臭いを抑えたり花粉を非活性化させたりしてくれるのは嬉しいです。
花粉症だと春先に窓を開けて換気などしたくない時に役立ちそうです。
パナソニックは空気清浄機などでもナノイーX搭載モデルで高いシェアを持ってます。
寝室などでも毛布や布団から発生する匂いを抑えたり、こもった湿気からカビが増えたりするのを抑えてくれるので新陳代謝の高いお子様の寝室などにも向いていますね。
このナノイーXをエアコン内部に放出して、エアコンの内部もカビを抑制してくれます。
あ、それとよく聞かれるのですがこのナノイーX放出については特に追加部品や買い替え部品はありません。よくあるイメージで部屋の芳香剤のように切れたら購入というわけではありません。
追加購入がいらないのは安心ですね。
パナソニックオリジナルのナノイーXを使った内部クリーンの工程です。
実はこの「内部クリーン」という言い方は各メーカ使ってますが、やってることが少しずつ違います。
冷房運転の後だけ作動するタイプ、内部をわざと凍らせて水分を貯めて水洗いするタイプなど。
このパナソニックCSEX222Dは冷房だけでなく暖房の後にも加熱乾燥とナノイーX充満でカビ抑制をしています。
相当な徹底ぶりだと思います。
パナソニックエアコンで今回のEXシリーズの格上・格下シリーズと比較したい方はこちらの別記事でパナソニック特集をしていますので参考にしてください!
2022年モデル【エアコン価格徹底比較】パナソニックエオリア編厳選お勧め3シリーズ2位 MSZR2222 三菱
次は三菱霧ヶ峰シリーズからフィルタ掃除付きモデルRシリーズを選びました。
この機種も室内機がコンパクトながらとてもバランスのいい性能を抑えています。これより格安のモデルだとフィルタ清掃機能が外れるので「フィルタ掃除付きで最も価格が安いタイプ」と言えますね。
三菱といえば高精度なセンサーがウリで、このRシリーズも「ムーブアイ」というセンサーを搭載。それと組み合わせて様々な機能を盛り込んでいます。
正直1位のCSEX222Dと迷いました。はずせるボディをどのように感じるか、暖房の室温キープ機能をどのように感じるかで順位が変わると思います。
型番 | 楽天価格税込 (2022年6月20日時点) | 年間目安電気代 (円/年) | 冷房能力 (KW) | 暖房能力 KW) | 低温暖房能力 (kw)(外気2度) |
MSZR2222 | 141,570 | 20,500 | 2.2 | 2.2 | 2.8 |
- エアコン主力メーカの三菱。霧ヶ峰ブランドは毎年安定の上位
- フィルタ掃除ユニットごとはずせるので内部の熱交換器まで掃除できる
- フィルタ掃除した後のダストボックスは容量なんと10年分
- ヘルスエアー機能搭載。エアコン内部を通過する空気から菌やウィルス、花粉などをキャッチ
- 室内機がコンパクト。高さ255㎜
- 高精度センサーのムーブアイ搭載で体感温度など考慮して気流吹きわけができる
- 高温みまもり搭載で部屋が高温(28度)になると自動で冷房運転
- 外気46度でも冷房動作
- 暖房時に室温キープ機能で霜取り中の温度低下を軽減
- 三菱公式ホームページが優秀。掃除の仕方の動画や異音がする時の動画なども掲載。
- はずせるおそうじメカの外し方は公式動画閲覧必須。手順がかなりある
- 内部クリーンは熱交換器加熱工程で室温が2度から3度上がる。(外出時にした方が良い)
- 室内機の奥行き338㎜は大きめ
フィルタ掃除性能
フィルタ掃除はもちろん搭載。これより安価なモデルだと搭載されていません。そしてダストボックスは10年分と大容量ですね。個人的には10年間も溜めとくのはちょっと・・と思うほうなので数年に一度は掃除した方がいいかもです。
そして「はずせるボディ」と名前をつけるあたりにこだわりがあるようにこのおそうじユニットごと取り外しができます。その奥にある熱交換器を家庭用の掃除機などでホコリを吸えるような作りになっていますね。
年間電気代
MSZR2222の年間電気代は20,500円となっています。これは同クラスと比較すると多いのか少ないのか?というと
これが普通で他メーカもほぼ横並びの性能です。1位でお勧めしたパナソニックが18,900円でしたがそちらが破格の安さってことです。
冷房の工夫
暑い夏にちゃんと冷房が効くかどうか。
今回紹介したRシリーズは外気温46度対応となっています。最近夏の気温が異常に上がることが増えてますからね。特に直射日光が当たる側に室外機を置くパターンだと注意が必要です。
停止していても部屋が28度以上になると自動で冷房運転してくれる機能です。付けっ放しと違ってエコですし、ご高齢の方や室内のペットを置いて出かけないといけない場面などで安心ですね。
暖房の工夫
この室温キープシステムがあると、冬場の霜取り運転の時に「なんか部屋が急に寒くなったぞ?」という頻度を軽減できます。霜取り運転に入る前にパワフルに暖房運転しているというわけですね。
この機能は1位で紹介したCSEX222Dにも3位で紹介するAN22ZCSにも搭載されていない機能です。
冬場に積雪のある地域にお住まいだと大事なポイントですね!
オリジナル機能の魅力
三菱といえば高精度センサーが有名ですが、このムーブアイは上位から三番目の位置付けのセンサーです。
壁・床・人の位置だけでなく間取りまで感知するのはすごいですね。これによって冷やしすぎや温めすぎを防いで省エネに役立っています。活動量も測るので冷房の吹き分けなんかもしてくれるのはいいですね。
これより安価なモデルだと「フロアアイ」と言って床の温度感知だけになります。
これは冷房運転の後にカビを抑制する機能です。冷房運転の結露水で汚れを流し、オゾン充満させ、最後に加熱してカビを抑えて乾燥する工程です。
この最後の加熱の時に室温が2度から3度上がるのでお出かけ時にするといいかもしれないですね。
今回おすすめしたRシリーズの格上・格下機種と比較したい方はこちらの別記事に三菱エアコン特集をしていますので参考にしてください!
2022年モデル【エアコン価格徹底比較】三菱霧ヶ峰編厳選お勧め3シリーズ3位 AN22ZCS ダイキン
次はエアコンシェアトップに躍り出たダイキン。ダイキンはシリーズラインナップがかなり多いです。
その中のフィルタ掃除が付いている中で最も価格が安いモデルがこのCシリーズです。
フィルタ掃除、内部クリーンという基本性能を抑えつつ室内機が非常にコンパクトなので設置する部屋の条件に合いやすいのがウリですね。
型番 | 楽天価格税込 (2022年6月20日時点) | 年間目安電気代 (円/年) | 冷房能力 (KW) | 暖房能力 KW) | 低温暖房能力 (kw)(外気2度) |
AN22ZCS | 149,800 | 20,500 | 2.2 | 2.2 | 2.8 |
- 最近シェアトップを取ったダイキン。「売れている」という事実の強み
- 水内部クリーン、ストリーマ放射でこのクラスではかなり高い清潔性能
- 24時間365日サポートセンターあり。普通は夜間やってません
- ストリーマ効果で匂い・カビ対策。寝室や成長期のお子様の部屋向き
- 室内機がかなりコンパクト。高さ250㎜なのでカーテンレール上などに
- 抗ウィルス作用のフィルタ採用。今シーズンモデルから搭載
- 高温防止モード搭載で部屋が高温になると自動で冷房運転
- 外気マイナス15度でも暖房動作、外気50度でも冷房動作
- 運転音について、室内機61dB、室外機60dBはこの畳数では若干大きめ
- 室外機が割と大きめ。高さ550㎜幅675㎜奥行き284㎜ 置き場所要確認
- 清潔機能に環境条件が絡む。水内部クリーンは冬場に能力ダウン
- ストリーマ内部クリーンは室温がかなり下がる
- 人感センサー非搭載
フィルタ掃除性能
ダイキン公式ホームページより引用 フィルタ自動お掃除紹介
今回重視しているフィルタ掃除の機能についてはもちろん搭載しています。
AN22ZCSはダストボックス方式といって、掻きとったホコリをエアコン内部のゴミ箱のような場所に貯めておくタイプです。そのゴミ箱は約3年分の収容量となっていますね。
僕はそういうホコリを数年間貯めとくのはどうかなぁと思う方なので、ダイキンさんも書いてますが1年に一度はダストボックスのゴミを捨てた方がいいと思います。
年間電気代
AN22ZCSの年間電気代は20,500円となっています。これは同クラスと比較すると多いのか少ないのか?というと
これが普通で他メーカもほぼ横並びの性能です。1位でお勧めしたパナソニックが18,900円でしたがそちらが破格の安さってことです。
冷房の工夫
外気温50度でも運転可能がタフネス。低価格モデルだとまだ50度対応してないモデルもけっこうあります。
新しく搭載された高温防止モードです。自動的に冷房を入れてくれるので年配の方の部屋や、お出かけ時に室内にいるペットが心配な時などに便利ですね。
暖房の工夫
AN22ZCSの低温暖房能力は2.8kwとなっています。これは同じ価格帯のエアコンと比較して高くもなく低くもなくという数値ですね。
オリジナル機能の魅力
他メーカや他エアコンと比較しての機能です。
まずは室内機がコンパクトで設置しやすいこと。特に今回は6畳サイズなので部屋の中で大きなスペースを取ってたら目立ちますよね。
設置したい部屋のエアコン用電源や室外機を置く予定の場所までどのくらいの距離があるかなど条件は様々だと思います。検討前に設置スペース確認をした方がいいです。
散々選んだ挙句にスペースの関係で選び直しということもかなり発生しています。
ダイキンオリジナルのストリーマを活用してウィルス抑制する機能です。ダイキンは全モデルにストリーマを搭載しています。
ただ、今回のCシリーズAN22ZCSより格安のモデルになるとフィルタ自動掃除機能が外れるので個人的にはフィルタ清掃+ストリーマは搭載されてるCシリーズ以上のモデルがおすすめです。
「気になるポイント」の所でも書きましたが水内部クリーンは室温がかなり下がります。なのでお出かけ時にスタートするなど生活に合わせて活用するといいと思います。
帰ってきたらエアコンが綺麗になっているっていいですよね。
1ヶ月に一度くらいが目安です。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は6畳エアコンの中で「フィルタお掃除機能がついていてお買い得なモデル」を3種類抜粋して紹介しました。
花粉・カビ・匂いが気になる方は1位のパナソニックCSEX222Dを選べば間違いないです。
匂いのこもりがちな寝室、小さなお子様の部屋にとても向いています。静かですし。
暖房能力を重視する方は霜取り運転対策が優れている2位の三菱MSZR2222がいいです。
高精度センサーと組み合わせて安定した自動運転をしてくれます。
サポート体制やメーカシェアを重視する方は3位のダイキンAN22ZCSがおすすめ。
365日24時間は他のメーカにはない魅力ですね。
かなり個人嗜好が入っていますが、実際の全国売れ筋とも合致してますのでこの3機種の中から選べばまず間違いのないエアコン選びができると思います。
他にもあまり知られていない家電の豆知識やおすすめ家電のピックアップなどを発信していますので
よかったらまた読んでいただけると嬉しいです。
もし、もう少し予算を落として「フィルタ自動掃除なし」のモデルを検討でしたらこちらの記事で比較検討してみてください。
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